スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

携帯電話/PHSで癌になる

電磁波の危険性が騒がれていまして、家電、コンピュータ、高圧送電線が発する電磁波が癌や白血病の発症ばかりでなく、様々な健康被害をもたらすと告発されています。
なかにはかなり混乱した意見もないではなく、電子レンジのような加熱目的の高パワーの危険性をそのまま送電線などの電磁場の害と同一次元で語ったりされていることもあります。
(そのくせ健康機器として、「高周波治療器」なんかが結構売れたりするのだから訳が分からない)

そうした中で携帯電話/PHSの危険性というのは、「通話していないときでも電波を出す」「医療機器の動作を妨害する(場合があると言われている*)」「頭部に密着させて使う」ということからかなかなかのリアリティを持って流布していました。
ところが、実際に医学雑誌を当たってみても、そんな論文、どこにも見つからないんですよねぇ。
せいぜい高出力の電磁波が細胞障害や遺伝子障害を引き起こすのは確かだが、携帯電話の電波程度ではどうなるとも言えない、と言う程度。
「長期間の影響となると不明の筈だ」と言われるかもしれませんが、例えば100度の熱湯につかればやけどをするのは確実でも、40度の風呂に長時間はいっていてもそう影響ないのと同じ様な物だと思うんですけどね。甘いかしら。

携帯電話の電磁波については、電車の中などで声高にこれを使う連中への非難の根拠と言う要素もあってよけい忌諱されるようです。
さすがに2~3人に一人は持つようになった今日この頃、見せびらかすように用もなさそうな話を大声でするようなダサイことする人も少なくなり(でも時々いますな)、それに実際持ってみればこれはなかなか便利な物なので、他人が使ってた時には非難したような人も、いつの間にか電車の中でも「あ、お父さん、今から帰るから」なんて使うようになる。そのうちこれも完全に失われた伝説化するか、危険性をふまえた上でのちゃんとした使用指針が確立することでしょう。
スポンサーサイト
2011-03-13 : 医学の都市伝説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。