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パワープラント・フィットネス

石炭火力発電所で、ジャックと言う石炭運搬ベルトコンベアの管理主任が主人公である。
そのベルトコンベアは石炭貯蔵ホッパーから燃焼炉に石炭を運ぶもので、トレッドミルに似ていないこともない。ジャックの仕事はホッパーからコンベアに石炭が順調に流れていくように管理して、燃焼炉に異物が入り込むのを防ぐことだった。

ある日、ジャックの同僚が休息から帰ってみると、ジャックがいなくなっているのに気づいた。
残っていたのは弁当箱と、奇妙なことに作業靴だけだった。
誰も彼の失踪の理由がわからなかった。数日後、会社は原因究明を開始した。
真実は明らかになったが、そのためには気の進まない同僚からかなり無理やりに話を聞き出す必要があった。

ジャックは医師から、コレステロール値と血圧がかなり危険なレベルまで上がっていることを指摘されていた。
そして医師はジャックに「適度な運動」をする事を勧めていた。
ジャックはひまな時間がとれないため、昼食の休み時間を運動に当てようと考えたらしい。
彼は弁当を食べた後、運動靴にはきかえてベルトコンベアに飛び乗り、休み時間が終わるまで、そこでジョギングをしていたらしい。
彼は体重オーバーをかなり気にしていて、その運動をするときには必ず人がみていないことを確認していたようだ。

ジャックの遺体は見つからなかった。
彼が少数の同僚にこの新式運動法をもらしていなかったら、その悲劇的な死は誰にも知られることはなかったろう。
彼は死んだが、その存在は無駄になることなく電気エネルギーに転換され、何軒かの家庭で有効利用された。
そればかりではなく、化石燃料からより生態学的に有効な代替物へと転換する道への新たな展望を開いたともいえる。

この話は米国南部のある発電所での安全講習セミナーで披露されたものだという。
実際にあった話なのかは微妙だが、安全講習として危険な行為をしないという事例としては、わかりやすいですね。

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2011-04-10 : その他の都市伝説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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